1. 《2026年9月号》介護予防特集「まだ大丈夫」の今が大事。

《2026年9月号》介護予防特集「まだ大丈夫」の今が大事。

  1. 《2026年9月号》介護予防特集「まだ大丈夫」の今が大事。
介護予防

介護は、要介護認定から始まるものではありません。「まだ大丈夫」と思える今だからこそ、できることがあります。介護が必要になる前の今から、親のこと、そして自分のこれからを考えてみませんか。

その「大丈夫」のうちに。

歩く速さが、少し変わった。

歩く速さが変わったイラスト

いつも並んで歩いていた道で、
気づくと母が少し後ろにいた。

出かけないが、増えてきた。

出かけない日が増えたイラスト

前は誘えばすぐ出てきたのに、
この頃はあまり外に出たがらない。

冷蔵庫の中に、同じ物

歩く速さが変わったイラスト

また同じものを買ってきた。
本人は笑っている。

いつもの管理が、少し不安。

出かけない日が増えたイラスト

薬の残り方が合わない日がある。
通帳を探す時間も長くなった。

地域包括支援センター 現場の声

「こんなことで相談していいのかな」 という段階で、気になることを話していただくだけでも大丈夫です。 早めの相談が、暮らしを支える次の一歩につながります。

介護って他人ごと?

いいえ、将来の自分ごとです。

2020年と2050年(推計)の比較

  • 人口

    出典:国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(令和5年推計)」

  • 介護保険の認定

    出典:南城市「南城市第9期高齢者保健福祉計画」
    ※要介護3〜5を「中重度者」、要介護1〜2・要支援1〜2を「軽度者」としています。

2050年の南城市では、85歳以上の人口や、介護を必要とする人の数が、2020年の約1.7倍〜約2倍になると見込まれています。

一方で、介護を支える人材は不足していくことが予測されています。このまま支える人が減っていけば、必要なときに必要な介護サービスを十分に届けることが難しくなる可能性もあります。

だからこそ、元気なうちから介護予防に取り組み、小さな変化の段階で支援につながることが、これまで以上に大切になってきます。

今、できることはどれだろう?

今の自分や親に合った、介護予防を。

南城市では、今の状態や目的に合わせて参加できる介護予防の取り組みがあります。

近所で気軽に

地域ふれあいミニデイサービス

地域ふれあいミニデイサービス

各地区公民館などで、体操やレクレーション、看護師による健康相談なども行っています。

自主体操サークル

自主体操サークル

地域の仲間と、歩いて行ける身近な場所で体操や健康づくりを楽しむ自主的な活動です。

「できる」を取り戻す3か月

アクティブ85

アクティブ85

運動指導や生活相談を通して自立した生活を取り戻す短期集中プログラムです(自宅送迎あり)。

日時 水曜 午前・午後
場所 沖縄メディカル福祉総合 センター(新開球場向かい)
参加 地域包括支援センターへ ご相談ください

ミニデイ、自主体操サークル、アクティブ85 については、下記までお問合せください。

南城市地域包括支援センター(基幹型)
TEL:098-917-5489

しっかり体を動かしたい

Nanjoいきいき教室

Nanjoいきいき教室

週に1回の運動習慣づくりとして、健康運動指導士による運動プログラムです(バス送迎あり)。

日時 月・火・木・金曜 いずれか週1回
《午前》9:30〜12:10
《午後》13:20〜16:00
場所 沖縄メディカル福祉総合センター(新開球場向かい)
参加 まずはお電話で体験予約

南城市社会福祉協議会
TEL:098-917-5692

認知症になったら、何もできなくなる?

いいえ。できることも、その人らしさもあります。

その人らしさ

認知症になっても、すべてが分からなくなるわけではありません。 できること、やりたいこと、うれしい・悲しいと感じる気持ち、その人らしさは残っています。

認知症観

令和6年1月、「認知症基本法」が施行されました。認知症になっても、本人の意思を尊重し、地域で尊厳と希望を持って暮らせる「共生社会」の実現を目指しています。「新しい認知症観」は、国の認知症施策でも重視されています。詳しくは(厚生労働省HP)。

ハートフルカフェって?

認知症のことを、気軽に話せる場所です。

ハートフルカフェ

「ハートフルカフェ」は、認知症について気軽に話せる集まりです。認知症の本人だけでなく、家族や地域の人も参加できます。

生活に大きな困りごとが出る前の、「ちょっと気になる」段階から、誰かと話し、つながっておくことも大切です。何かを話さなくても、聞くだけでも大丈夫。専門職に相談することもできます。

こんな人も参加できます

  • 本人や家族の物忘れが少し気になっている
  • 認知症について知っておきたい
  • 家族の接し方について聞いてみたい
  • 同じような経験をしている人と話したい など
開催日 令和8年10月16日(金) 、12月18日(金)、令和9年2月19日(金)
時間 14:00〜16:00
場所 市役所1階 大会議室
お問合せ 南城市地域包括支援センター(基幹型)
TEL:098-917-5489
詳細はこちら

こんなことで、相談していいのかな?

その段階で、聞かせてください。ご家族だけでも相談できます。

地域包括支援センターは、高齢者とその家族の身近な相談窓口です。 「最近ちょっと様子が違う」「このままで大丈夫かな」 ―― そんな段階から相談できます。

  • 相談
  • 相談
西地区 南城市地域包括支援センター
東雲の丘(西地区)
しののめ 東雲の丘
TEL098-987-6669
対象
地域
大里・玉城(親慶原・喜良原・仲村渠・垣花を除く)
話を聞くことも、私たちの仕事です

ご本人が支援を嫌がるときにも、その背景にはさまざまな理由や思いがあります。家族だけで抱え込まず、本人の思いも家族の思いも聞きながら、どうすればよいかを一緒に考えていきます。

東地区 南城市地域包括支援センター
しらゆり(東地区)
  しらゆり
TEL098-988-0638
対象
地域
佐敷・知念・玉城(親慶原・喜良原・仲村渠・垣花)
どこかと、つながっていてほしい

家族だけでなく、「お隣の様子が気になる」と地域の方から相談をいただくこともあります。あらかじめ家族や地域、私たちセンターとつながっていれば、必要な支援につなげられることがあります。

相談の流れ

相談したからといって、すぐに介護サービスを利用することになるわけではありません。

  • 話す

    診断や要介護認定がなくても相談できます。お気軽にお電話または来所ください。

  • 会う

    必要に応じて訪問し、暮らしの様子を確認します。ご家族だけでも相談できます。

  • 探す

    本人やご家族と一緒に、今できることや利用できる支援を探します。

このページは秘書防災課(広報係)が担当しています。

〒901-1495 沖縄県南城市佐敷字新里1870番地
TEL:098-917-0256   FAX:098-917-5424

問い合せはこちらから

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