1. 自主体操サークルの立ち上げ応援事業

自主体操サークルの立ち上げ応援事業

  1. 自主体操サークルの立ち上げ応援事業
はじめませんか?自主体操サークル

自主体操サークルとは

自主体操サークル

毎週木曜、津波古公民館に集う体操サークル「津波古元気塾」。主催は市でも社会福祉協議会でもありません。住民が主体的に行っている「自主体操サークル」です。基本的に講師はいません。動画を見て椅子やマットを使った体操を行っています。

現在、市が提供する介護予防事業は、時間や参加人数が限られたものとなっています。自主体操サークルなら地域の仲間と、歩いて行ける場所で気軽に健康づくりを楽しめます。 いつものお茶飲み仲間やご近所で、自主体操サークルを立ち上げてみませんか? 市では立ち上げ応援事業を実施しています。

南城市が自主体操サークルの立ち上げを応援します

  • 健康づくりと仲間づくりをしたいけど、その方法が分からない
  • 自分たちだけでは続けれるか不安… ?
  • やっぱり専門家に習いたい!
     

そんな心配はご無用! 南城市が「住民運営の自主体操サークルの立ち上げ」を無料で応援します。

応援内容

自主体操サークル立ち上げ応援事業
  • 市役所の専門職(理学療法士等)を派遣!
  • 2ヶ月間、毎週おうかがいします!
  • 3ヶ月以降も定期的に巡回・サポート!
 

基本プログラム(60〜90分)

スクエアステップエクササイズ

「住民だけで実施できる体操」

  1. いきいき百歳体操
  2. スクエアステップエクササイズ
  3. ラジオ体操
  4. 筋トレやストレッチ等

応援の流れ

  1. 南城市地域包括支援センターへ「サークルを立ち上げたい!」と連絡
  2. 説明&体験会の実施(30〜60分)
  3. 2ヶ月間の立ち上げ応援
  4. 定期的に継続支援

「自主体操サークルの立ち上げ応援事業」申込書

応募条件

  • 3〜5人以上の仲間が集まれるグループ
  • 公民館や自宅など、場所が確保できる
  • 週1回以上、毎回1時間程度の活動をする
  • 応援期間終了後も活動を続ける

自主体操サークル立ち上げのご相談

  • 南城市地域包括支援センター(基幹型)
  • 平日 8:30〜17:15
  • 電話 098-917-5489

介護予防は元気なうちに

南城市の年齢別要介護認定者数(左軸)と認定率(右軸)

南城市の65歳以上全体の要介護認定率は18.5%。およそ5人に1人が認定を受けています。認定率は年齢が上がるごとに上昇し、85〜89歳の約半数、90歳以上の8割が認定を受けています(右図:南城市の年齢別要介護認定者数[左軸]と認定率[右軸])。

一方、85歳以上の人口は2040年には約2倍(2020年比)になる見込みで、介護専門職不足が課題のなか、医療・介護のひっ迫が予想されます。元気なうちから介護予防に取り組み、要介護認定率を下げていくことが喫緊の課題となっています。

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このページは生きがい推進課が担当しています。

〒901-1495 沖縄県南城市佐敷字新里1870番地
TEL:098-917-5341  

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