カニマン御嶽(うたき)

大里地区(おおざと)にあるカニマン御嶽。島添大里(しましーおおざと)グスクの西の端に位置しています。由来については明らかになっていませんが、昔の偉人をまつった墓といわれています。およそ2メートル、高さ1メートルの円筒状に石灰岩が積み上げられ、上部にはフタのような円錐状の屋根石が据えられ、頂部には宝珠が置かれています。大里地区にある御嶽の典型的な形となっています。

このページは文化課が担当しています。

〒901-1495 沖縄県南城市佐敷字新里1870番地
TEL:098-917-5374  

問い合せはこちらから

PAGE
TOP