玉城地区富里[ たまぐすく、ふさと](たまぐすく)にある正泉井。集落の後方にある源泉から引かれた井戸で、大正時代の末期につくられたと言われています。石で造られていますが、石の表面にはコケがビッシリと生えていて長い歳月を感じさせています。正泉井は通り沿いに設けられていて付近の住民の生活に活用されたことが伺えます。
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