1645年に中国から琉球にもたらされた土帝君は農業や土地を司る神への祈りを捧げるための祠です。祠には仏像が奉られ旧暦の祭事にはみ[ おがむこと。]が捧げられ、祭りが行われました。今では多くの祠から仏像が失われましたがやの祠には今も仏像がその姿をたたえています。
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