1. 【第9期保険料】介護保険料の一本化(均一賦課)について

【第9期保険料】介護保険料の一本化(均一賦課)について

  1. 【第9期保険料】介護保険料の一本化(均一賦課)について
保険料の一本化

第9期介護保険料基準額について

第9期介護保険料 第8期介護保険料
6,929円 (第1ランク)6,312円
(第2ランク)6,800円
(第3ランク)7,506円
(統一額)6,963円
(第1ランク)+617円
(第2ランク)+129円
(第3ランク) -577円
(統一額)   -34円

保険料の多段階設定

第9期介護保険事業計画保険料より、国の基準段階がこれまでの9段階から13段階に変更されました。

当広域連合では、これまでも、国の基準段階以上の多段階設定を実施し、高所得者に対して応能負担を求めるとともに、低・中所得者の保険料の上昇を抑え、基準額の軽減を図ってきましたが、第9期においては、基準額の均一化を図ったうえで、同様に多段階設定を実施します。
令和6年4月からの介護保険料についてはこちら→介護保険広域連合

※(計算方法)基準額円×掛率×12か月
月額保険料は年間保険料を12か月で割ったものを1円未満で四捨五入しています。

所得段階 年間保険料
(月額保険料)
対象者 備考
第1段階 23,697円
(1,974円)
・生活保護を受けている方
・世帯全員が住民税非課税者で、本人が老齢福祉年金受給者または前年の課税年金収入等の合計が80万円以下の方
掛率0.285
第2段階 40,326円
(3,360円)
世帯全員が住民税非課税者で、前年の合計所得金額+課税年金収入額が80 万円を超え120万円以下の方 掛率0.485
第3段階 56,956円
(4,746円)
世帯全員が住民税非課税者で、前年の合計所得金額+課税年金収入額が120万円を超える方 掛率0.685
第4段階 74,833円
(6,236円)
本人が住民税非課税者で、世帯に住民税課税者がいる場合、前年の年金収入等が80万円以下の方 掛率0.900
第5段階 83,148円
(6,929円)
本人が住民税非課税者で、世帯に住民税課税者がいる場合、前年の年金収入等が80万円 を超える方 掛率1.000
第6段階 99,777円
(8,314円)
本人が住民税課税者で、前年の合計所得金額が120万円未 満の方 掛率1.200
第7段階 108,092円
(9,007円)
 
本人が住民税課税者で、前年の合計所得金額が120万円以上210万円未満の方 掛率1.300
第8段階 124,722円
(10,393円)
 
本人が住民税課税者で、前年の合計所得金額が210万円以上320万円未満の方 掛率1. 500
第9段階 141,351円
(11,779円)
 
本人が住民税課税者で、前年の合計所得金額が320万円以上420万円未満の方 掛率1.700
第10段階 157,981円
(13,165円)
本人が住民税課税者で、前年の合計所得金額が420万円以上520万円未満の方 掛率1.900
第11段階 174,610円
(14,550円)
本人が住民税課税者で、前年の合計所得金額が520万円以上620万円未満の方 掛率2.100
第12段階 191,240円
(15,936円)
本人が住民税課税者で、前年の合計所得金額が620万円以上720万円未満の方 掛率2.300
第13段階 199,555
(16,629円)
本人が住民税課税者で、前年の合計所得金額が720万円以上820万円未満の方 掛率2.400
第14段階 216,184円
(18,015円)
本人が住民税課税者で、前年の合計所得金額が820万円以上920万円未満の方 独自設定
掛率2.600
 
第15段階 232,814円
(19,401円)
本人が住民税課税者で、前年の合計所得金額が920万円以上1,020万円未満の方 掛率2.800
第16段階 249,444円
(20,787円)
本人が住民税課税者で、前年の合計所得金額が1,020万円以上の方 掛率3.000

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