住まい

  1. 住まい

住みたい・住み続けたいまちであるために

移住やUターンをお考えの方々が、南城市での暮らしを始めやすくするために。各種メニューを用意しております。

人口増加の秘密

人口増加

町村合併以前より、旧佐敷町・旧大里村は那覇広域都市計画区域に組み込まれていました。都市拠点として可能性がある地域ですが、その96%が市街化調整区域となっており、開発に対して厳しすぎる規制がかけられていました。

本市は一体的なまちづくりを進めるため、那覇広域都市計画を離脱。奥武島と久高島を除く市全体を単独の都市計画区域とし、本市の主体的な土地利用が可能になり、開発と保全を両立させるまちづくりがスタートしました。

その結果、佐敷・大里地域で戸建や集合住宅などの宅地開発が進展。商業施設も増えるなど、住環境が向上しています。現在、それまで住宅供給不足や住環境の不安から定住できなかった出身者がUターンし、人口増加に向けた好循環が生まれています。

開発と保全の両立

土地利用

豊かな丘陵と美しい海岸を有する南城市。開発に偏らず、広範囲で「特定用途制限地域」と「風致地区」を指定することで、貴重な自然景観を保全しています。

特定用途制限地域では、5つの地域に区分し、用途に応じて周辺環境への影響が心配される工場や遊戯施設、風俗施設の立地を制限しています。

風致地区は、建築物に対し、周辺の自然景観と調和するような仕様を義務づける制度です。本市では風致地区を第1種・第4種の2つのレベルで指定し、建築物の高さや敷地に占める緑地率を義務づけています。

また、自然豊かな市東部において生活の利便性を担保することも重要です。将来都市構造では、那覇空港自動車道に連結する高規格道路「南部東道路」(一部開通)を都市横断交通軸として、東西の移動を支えることとしています。併せて市中央部を先導的都市拠点とし、公共交通・防災・ウェルネスなど多様な拠点機能の集積を図っており、商業施設の開業も予定されています。

支援・補助金

住まい

三世代同近居支援

本市に三世代で同居または近隣に居住(近居)するための費用の一部を補助しています。

フラット35 金利優遇

地方公共団体と住宅金融支援機構が協力し、住宅購入に補助金などの財政支援を提供するとともに、フラット35のローン金利を一定期間引き下げる制度です。

知念地域 移住定住支援

知念地域に移住するための費用の一部を補助しています。

新婚生活支援

結婚を機に新生活を迎える新婚世帯へ、住居費(住宅取得・賃貸)、住宅リフォーム費用、引越し費用の一部を補助します。

準備中

生ごみ処理機 購入費補助

ごみ減量化のために、生ごみ処理機などの購入費の一部を補助しています。

住環境

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