市では、地域に住んでいる誰もが安心して暮らせる地域社会を実現するため、地域福祉計画を地域福祉活動計画(社会福祉協議会が策定)と一体的に策定しました。
本計画は、市民が互いに助け合い・支え合える仕組みづくりをはじめ、行政や福祉関係団体等の連携による必要なサービスの提供や支援体制などを示しており、将来像「一人ひとりを大切にし、ともに支え、ともに生きる共生のまち・南城市」を目指していきます。
南城市地域福祉計画「いきいき南城しあわせプラン」
誰もが住み慣れた地域で支え合い安全で安心して生活できることを望んでいます。そこで南城市では、台風や大雨等の災害時又は普段の日に、見守りが必要な方あるいは少し人の助けが必要な方に対し、近隣住民の助けあいによる、見守りネットワーク体制の確立を図ることを目的に地域支え合い支援事業が平成20年度よりスタートしました。
地域支援員がその地域の要援護者で登録された方の見守り活動(安否確認・相談相手等)を行い、必要時親族や関係機関等へ連絡します。
要援護者の登録申請を希望する方は、お住まいの区長・自治会長、民生委員か下記までお問い合わせください。
社会福祉課で管理するマイクロバスは、以下の条件のいずれかを満たす団体へ貸し出しを行っています。
借用したい団体は、使用希望日の1か月前から1週間前までに社会福祉課へマイクロバスの空き状況をご確認の上、マイクロバス使用願(運転者の免許証コピー添付)を提出してください。
※運転者は安全面を考慮しておおむね70歳未満の方へ依頼をお願いします。
マイクロバスの借用は基本的に使用願受付順としますが、市の機関が使用願を提出した場合、使用許可を取り消す場合があります。
※乗車定員は運転者を含む