1. 里帰り出産をされる方へ

里帰り出産をされる方へ

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妊産婦健診の償還払いについて

市内在住の妊婦で、県外医療機関での妊産婦健診をご希望の方は償還払い(払い戻し)の手続きがあります。妊産婦健診費用を一度お支払いいただき、後日申請をすることで、助成の範囲内で費用をお返しすることができます。※健康保険が適用された費用は助成の対象にはなりません。

県外で妊産婦健診を受診する際の流れ

受信の流れ

①健康増進課で申請

県外で受診する医療機関が決まり、妊婦検診予約後、「県外医療機関等における妊産婦健康診査申請書(様式第1号)」にて申請してください。

②県外医療機関で受診

母子(親子)健康手帳と一緒に交付を受けた「妊産婦健康診査受診票」に妊婦氏名、住所、生年月日等を記入して、受診する医療機関に提出し、妊産婦健康診査を受診してください。

受診票に記載されている健康診査の費用が、後日の申請に基づき南城市が定める額を上限として助成されます。それ以外の検査にかかった費用は助成の対象外です。

③健康増進課へ提出

受診後まとめて、助成金交付申請時に下記の①~④を提出してください。助成金の申請期限は、県外医療機関で受診した後、申請する当該健診最終受診の日から1年以内となっております。ご注意下さい。

  1. 妊産婦健康診査受診票(1枚目)
  2. 領収書
  3. 県外医療機関等妊産婦健康診査費助成金交付申請書(様式第4号)
    記入例
  4. 産婦健診を受診した場合、医療機関で記入する「エジンバラ産後うつ病質問票(EPDS)」、「赤ちゃんの気持ち質問票」の2枚のコピーを医療機関からもらい提出すること。

南城市を転出された場合

  • 県外へ転出された場合は、沖縄県外医療機関での妊産婦健康診査は助成の対象にはなりません。転出先の市町村にご相談ください。
  • 県内市町村へ転出された場合は妊婦受診券はそのまま使用できます。産婦健診につきましては、転出先の市町村にご相談ください。※利用できない場合があります。

このページは健康増進課が担当しています。

〒901-1495 沖縄県南城市佐敷字新里1870番地
TEL:098-917-5324  

問い合せはこちらから

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