市内在住の妊婦で、県外医療機関での妊産婦健診をご希望の方は償還払い(払い戻し)の手続きがあります。妊産婦健診費用を一度お支払いいただき、後日申請をすることで、助成の範囲内で費用をお返しすることができます。※健康保険が適用された費用は助成の対象にはなりません。
県外で受診する医療機関が決まり、妊婦検診予約後、「県外医療機関等における妊産婦健康診査申請書(様式第1号)」にて申請してください。
母子(親子)健康手帳と一緒に交付を受けた「妊産婦健康診査受診票」に妊婦氏名、住所、生年月日等を記入して、受診する医療機関に提出し、妊産婦健康診査を受診してください。
受診票に記載されている健康診査の費用が、後日の申請に基づき南城市が定める額を上限として助成されます。それ以外の検査にかかった費用は助成の対象外です。
受診後まとめて、助成金交付申請時に下記の①~④を提出してください。助成金の申請期限は、県外医療機関で受診した後、申請する当該健診最終受診の日から1年以内となっております。ご注意下さい。