立地適正化計画とは

今後到来する人口減少や急速な高齢化、災害リスクの増大と市街地や集落周辺への住宅地等の広がりに対応するため、「立地適正化計画」の策定を進めています。

立地適正化計画とは

人口減少と高齢化が進む中で、医療・福祉・商業などの生活に必要な施設や、住まいを効率的に配置し、公共交通などでつなぐことで、誰もが安心してくらせるまちを作るための計画です。

 

なぜ今、必要なの?

高齢化の課題

高齢化が進行することで・・・
  • 医療・介護施設への需要が急増
  • 運転免許を返納した高齢者の移動手段が必要
  • 買い物や通院が困難になる人が増加
 

まちの拡散の課題

無秩序な開発が続くと広範囲でインフラ整備が必要に。多額のコストがかさむと・・・
  • インフラ整備、維持に多額のコストがかかる
  • 公共交通の維持が難しくなる
  • 地域コミュニティのつながりが希薄になる
  • 景観や自然環境、伝統文化の継承が難しくなる
 

まちの配置を考える

これらの課題を解決するため、生活に必要な機能をコンパクトには配置し、高齢者も若い世代も安心して暮らせるまちづくりを目指します。
 

この計画で具体的に何をするのか?

①居住を誘導する区域を決める

少子高齢化・人口減少の中でも市民が安心して暮らせるよう、一定のエリアを「住まいを誘導する区域」に設定。
区域内に住宅を緩やかに集約することで、生活に必要な施設を効率的に配置できるようにします。

②生活に必要な施設を配置する

医療・福祉・商業施設など、日常生活に不可欠な生活施設を集約します。高齢者や運転免許を返納した方でも、公共交通を使って気軽に病院や買い物に行ける環境を整えます。

③公共交通を維持・充実させる

「住まい」と「不可欠な生活施設」を結ぶネットワーク(バス等)を充実させます。これにより、自動車に頼らなくても誰もが移動しやすいまちをつくります。

④災害に強いまちづくりを進める

災害リスクを踏まえた安全な地域づくりを進めます。特に高齢者などの避難施設を強化し、万が一の時にも誰もが安心して暮らせるまちを目指します。

市民の皆さまへ

この計画は、強制的に引っ越しを促すものではありません。市民の皆さまのご理解とご協力をいただきながら、長い時間をかけて一歩ずつ進めていくものです。これらの取り組みにより、「コンパクトで、安心して暮らせるまち」を目指しています。
 

このページは都市計画課が担当しています。

〒901-1495 沖縄県南城市佐敷字新里1870番地
TEL:098-917-5350   FAX:098-917-5413

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