皆さまこんにちは。
観光商工課よりお知らせ致します。
平成28年度に策定された南城型エコミュージアム実施計画では27の地域がサテライトミュージアムに位置づけられ、地域の様々な魅力を抽出するとともに、将来像を描いて参りました。
平成29年度からは27の地域を3年間かけて回り、計画の記述内容について確認するとともに地域ごとのアクションについて懇談し、各論としてまとめていく作業が始まっております。
そして令和元年度は、手登根、知念、百名、新原、玉城、奥武、富里、當山、稲嶺を訪問し懇談会(手ぬぐいデザインワークショップ)を開催させて頂きました。
また、ブランディング事業としてフードフェスタにおけるエコミュージアム展示会などを行い南城型エコミュージアムの核になる部分を具体化して参りました。
これらの内容を南城型エコミュージアム実施計画(各論3)としてまとめましたので是非ご一読下さい。
尚、エコミュージアムとは一言でいうと地域まるごと博物館のことで、地域に住む人々が学芸員となってその地域の自然・歴史・文化などについて訪問者に対し交流を通して伝えていこうとする仕組みのことです。
モノからコトへ変化する訪問者のニーズに対応し、地域循環型経済の促進の一助として機能することを目指しています。
尚、データは容量が大きい為、一旦ダウンロードしてからご覧頂くことをお勧め致します。
南城型エコミュージアム実施計画(各論3)