最終更新日:2026年08月21日
南城市役所1階ピロティで「南城リムジンバス実証運行出発式」が執り行われました。本事業は、近年の路線バス減便に伴い生じた本市と那覇空港を結ぶ「交通空白」を補うため、南城市役所と那覇空港を直結するリムジンバスを1日3往復運行し、市民の空港アクセス確保と観光客の2次交通充実を図る実証運行事業です。期間は本日8月21日から2027年1月31日までです。
リムジンバスの前での記念撮影(左から比嘉直樹観光課長、吉冨貴洋沖縄支社長、大城憲幸市長、河野辺朋広沖縄支店長)
第1便のリムジンバスが南城市役所を出発
式典の参加者が手を振って見送る
式典で大城憲幸市長は「路線バスの減便により生じた公共交通の空白地帯に対応するため、実証運行をスタートします。南城市役所から那覇空港まで約50分となり、現状より20〜30分程度の所要時間短縮が見込まれます」と事業の概要を説明し、「市民の暮らしを支え、観光客の皆様の滞在をより豊かなものにする交通手段として、多くの方々にご利用いただくことを願っております」と期待を込めて挨拶しました。
受託事業者である「ケーシーエス・沖縄バス・ANAあきんど共同企業体」の代表者挨拶では、株式会社ケー・シー・エスの吉冨貴洋沖縄支社長が「利用者の皆様や地域のお声を聞き、今回の実証運行の問題点や効果を検証して利便性の高い地域交通の導入を目指します」と話し、沖縄バス株式会社の比嘉直樹観光課長は「安全はお客さまへの最大の心のもてなしを目標に、事故がないよう努めてまいります」と意気込みを語りました。また、ANAあきんど株式会社の河野辺朋広沖縄支店長は「世界各地、日本各地の皆様に南城市の魅力をアピールし、1・2・3次交通がしっかり繋がって楽しめる世界を作っていきたいです」と呼びかけました。
式典の最後には、参加者全員で手を振りながら、那覇空港へ向けて出発する記念すべき第1便のリムジンバスを温かく見送りました。
※リムジンバスのご利用には事前予約が必要です。バスの本数や運行時間など、詳細は下記のページよりご確認いただけます。
