手登根(てどこん)エイサー

送り盆の夜に、精霊を送るために行われる集団舞踊です。旧暦7月15日の夜に、若い男女が集落内をねり歩いていました。本来は鐘や、太鼓などの打楽器に合わせて念仏囃子を唱える古式豊かなエイサーとして踊り継がれてきましたが、近年は三線も使われるようになり、字の盆踊り等で演じられています。南城市指定の無形民族文化財です。

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