「下水道の日」は、1961年(昭和36年)、著しく遅れていた下水道の全国的な普及(当時の普及率:6%)を図るため、「全国下水道促進デー」として始まりました。
その後、旧下水道法制定100年目を迎えた2001年(平成13年)に、親しみのある名称として「下水道の日」に変更されました。
「水の星 支えるあなたに ありがとう」
トイレでの排泄、洗濯機や台所からの排水などはすべて、最終的に海や川へ流れ出ます。もしも下水道がなかったら、海や川は汚れ、まちは悪臭が漂い、不衛生のために伝染病がまちを襲うでしょう。
下水道はこのように大切な役割を果たしています。下水道接続可能地域にお住まいの方は、下水道接続へのご協力をお願いいたします。