1. 第2回 津波古こども文学賞(2022/01/30)

第2回 津波古こども文学賞(2022/01/30)

最終更新日:2022年02月01日

『第2回津波古こども文学賞』(主催:PTA津波古支部、後援:津波古公民館)の表彰式が津波古公民館で開かれました。同賞は、子ども達へ夢と希望を与え、地域への愛着を育み、学力向上を図ることを目的に創設されました。

第2回 津波古こども文学賞(2022/01/30)

受賞した子ども達(1人欠席、提供写真)

今回の文学賞は、一般財団法人南部振興会の助成を受けて実施。応募総数74編から、審査を経て6名の作品が最優秀賞に選ばれました。式では表彰状が授与され、受賞した子ども達がそれぞれの作品を朗読した収録映像が流されました。

PTA津波古支部の松田浩平支部長は「昨年の2倍強が集まり審査委員もご苦労したと思います。自信を深めましたので今後とも継続していきたい」と、主催者を代表してあいさつしました。

表彰式と朗読の様子は、ハートFMなんじょうでも放送される予定です。

 
第2回 津波古こども文学賞 最優秀賞
学年区分  テーマ区分 氏名 学年  題名
小学校低学年 自由設定 山下こてつ 小学2年生 てぃんの浜
小学校高学年 自由設定 金城結月 小学6年生 フェアトレード製品を買おう
中学生 自由設定 與那嶺望月 中学2年生 レジ袋の有料化について
小学校低学年 課題設定 たいらけんたろう 小学2年生 ぼくのすきなつはこ
小学校高学年 課題設定 福田桃子 小学5年生 ハンセン病から学んだこと
中学生 課題設定 藤山千聖 中学2年生 私のすむ津波古