11月20日の『第45回男子 沖縄県中学校駅伝競走大会結果報告』で初優勝を果たし、県代表として九州大会と全国大会へ初出場した知念中学校の男子駅伝のメンバーと父母会が南城市商工会を訪れ、寄付金のお礼と大会結果を報告しました。

お礼と成績報告をした駅伝部と父母会、城間事務局長（後列右端）

チームは県代表として『第41回男子 九州中学校駅伝競走大会（12月4日：佐賀県）』と、『第29回男子 全国中学校駅伝競走大会（12月19日：滋賀県）』に出場。チームへの激励と、県外遠征のため使ってほしいとにと、大会前に市商工会建設業部会（玉城博徳部会長）から10万円の寄付金が贈呈されました。

九州大会で15位、全国大会で32位と初出場での成績を報告したキャプテンの城間大空さん（3年生）は「商工会の応援で記録を残せました」と感謝の言葉を述べました。

同校のOBで商工会の城間盛尚事務局長は、全国大会の出場に「誇らしい」と賛辞をおくり、「活躍を期待しています。これからも応援していきます」と激励しました。