最終更新日:2021年12月27日
フィンランド発祥のスポーツ「モルック」の道具を作り、競技を体験するイベントが玉城総合体育館で開かれました。
「モルック」とは、ボウリング、ビリヤード、カーリングをミックスしたような競技で、数字が書いてある木製のピン(スキットル)に、木の棒(モルック)を投げて倒します。平坦な場所であればどこでも遊ぶことができ、老若男女が楽しめるスポーツです。
切った木をやすりがけ
家族でモルックを楽しむ
イベントには親子連れや友人同士など14組が参加。木をノコギリで切ってスキットルやモルックを作り、競技を楽しみました。
おばあちゃんと一緒に参加した新垣友羽由さんは「ボウリングみたいに投げてみたけど、当てるのが難しい。またやってみたい」と笑顔で語りました。
木の棒(モルック)を投げるなんじぃ
記念撮影
遊びに来たなんじぃもモルックに挑戦。華麗なフォームでスキットルを倒しました。