株式会社トヨタレンタリース沖縄より、南城市内の9つの小学校へ『うんこ交通安全ドリル（自転車編）』1050冊が贈呈されました。

同社は南城市の公共施設等の暫定利用する「トライアル・サウンディング」事業を活用し、市役所庁舎の駐車場でカーシェアリングを実施中。また、沖縄トヨタグループ（OTMグループ）として、久高島で歩行領域EVの実証実験を行い、そのお礼も兼ねての寄贈となりました。

贈呈式の様子（左から大里署長、上原教育長、崎原副社長）

贈呈されたドリルは、小学生が交通安全を楽しく学べる教材として、一般財団法人トヨタ・モビリティ基金と、大人気キャラクター「うんこ先生」をもつ文響社が協業した「うんこ交通安全ドリル」の第2段。ブリヂストンサイクル株式会社の協力のもと作製され、自転車の安全な運転や交通ルールが冊子とオンラインゲームで学べます。

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  うんこ安全交通安全ドリル

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  誌面QRコードからオンラインゲーム版へ

株式会社トヨタレンタリース沖縄の崎原吏副社長は、「小学生、先生、保護者に楽しく学んでもらい、交通安全につなげてほしい」と贈呈しました。

贈呈式に参加した与那原警察署の大里英男署長は「子ども達が自転車での交通安全を楽しく学べる。大変ありがたい」と、取り組みを称賛。

南城市の上原廣子教育長は「あらためて自転車の乗り方を教えるきっかけになる。有効に活用します」と謝辞を述べました。