最終更新日:2020年12月16日
『地産地消で元気な地域づくり』と『自給菜園の充実とハーブの里づくり』を掲げ、地域の食材を使ったレシピや料理教室などの活動を行っている『南城市農漁村生活研究会』(玉城吉江会長)が市社会福祉協議会を訪れ、子ども達のためにとローゼルジャムを贈呈しました。
瓶詰めされた80個のジャムは全て手作りで、自家栽培のローゼルを使用しています。ローゼルはジャムのほか、お茶やつけものなどにも活用できるそうです。
玉城会長は「みんなで楽しみながら作りました」と、ジャムと会で作成した地産地消レシピ本『わたしたちのがんじゅーレシピ』を贈呈しました。
ジャムとレシピ本は、社会福祉協議会を通して、『なんじい子どもプレジェクト』や、子どもの居場所事業を実施している市内の児童館や公民館、民間施設などへ贈られる予定です。