最終更新日:2020年12月02日
堀川区の農村公園にイルミネーションが点灯されました。区をあげての大規模なイルミネーションは初めての試みです。
コロナ禍で行事やイベントが相次いで中止となるなか、地域を元気付けようと嶺井博敏区長や青年会OBなどが協力して実現したイルミネーションは、地域の各家庭で使わなくなった電球などを集めて2週間をかけて飾りつけました。
青年会OBなどが資金を集めたコロナ退散祈願の花火も打ち上げられ、来場した区民は花火とイルミネーションを楽しみました。
以前から農村公園でイルミネーションをやりたいと考えていた嶺井区長は、市社会福祉協議会の『令和2年度 フッくん・シーちゃん地域福祉活動助成事業』を活用しました。多くの区民が来場する様子を見ながら「みんなが来てくれる場所になってほしい」と感慨深く語りました。