最終更新日:2020年11月20日
市内の保育園児によるタマンの稚魚放流イベントが、あざまサンサンビーチで行われました。
ビーチの波打ち際で放流
稚魚1600匹が大海原へ
参加したのは、南城みなみ保育園と知念あさひ保育園の元気いっぱいな子ども達。バケツに入った体長10cm前後のタマンの稚魚を受け取り、「大きくなって帰ってきてね」と波打ち際で放流しました。 主催した知念漁業協同組合の照喜名智組合長は「魚や海とのふれあいで、自然保護を感じてもらいたい」と感慨深く語りました。
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