最終更新日:2020年07月21日
奥武島でスク(アイゴの稚魚)が水揚げされました。 スクが島に寄るのは旧暦5~7月の1日前後。『海からのボーナス』とも呼ばれ、年に数日間だけしかできない貴重な漁です。
旧暦6月1日を明日にひかえたこの日、第十一ふじ丸では40〜50キロの水揚げがありました。 嶺井紘也船長は、仲間の漁師と一緒に仕分けや計量作業をしながら「明日も出航する」と、さらなる水揚げに期待を寄せました。
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