11月5日の津波防災の日に合わせて、津波古区で初となる高齢者を対象とした避難訓練が行われました。
この日は公民館でのミニデイサービス開催日にあたり、利用者は10時の広域地震津波避難訓練の放送を合図に、公民館から高台の土帝君(津波古児童公園)へ避難しました。
自力避難ができない方は介助者と一緒に車イスで避難しましたが、公民館から土帝君までの直線の避難ルートに傾斜がきつい登り坂があるため、国道331号まで迂回する遠回りのルートで避難しました。
高江洲順達区長は「公民館にはスロープがあるが、車道や歩道には車イスでは避難できない所もある。実際に避難ルートを体験することが大事」と災害発生時の課題を語りました。

避難訓練後には区長による地震から身を守るための3つの安全行動(ドロップ、カバー、ホールド・オン)のシェイクアウト訓練の実演が行われ、参加者は日頃から災害に備る心構えを学びました。
(写真の提供・津波古区)