1. 仕事の大切さを聞いて学ぶ。大里北小学校で『お仕事調査隊』(2019/01/22)

仕事の大切さを聞いて学ぶ。大里北小学校で『お仕事調査隊』(2019/01/22)

最終更新日:2019年01月24日

働く人々の生き方や考え方に直接触れて、将来の仕事や生き方について考えるキャリア教育『お仕事調査隊』が、大里北小学校で開かれました。

参加した6年生は、スタイリスト、建設業、海上保安庁、弁護士、飲食業(カフェ経営)、記者・編集者の様々な職種のゲストティーチャーからそれぞれの職業の話を聞き、仕事をはじめたきっかけや、楽しさ、厳しさ、やりがいなどを質問しました。

記者・編集者は大事なことを短くまとめる国語力、海上保安庁は救助者と自分の命を左右する判断力、建設業は計算能力など、それぞれの職業で大切なことがあることを学んだ児童のひとりは「今日聞いた話を学校生活でも活かしていきたい」と感想を述べました。