最終更新日:2018年09月25日
旧暦8月15日、十五夜。380年以上の歴史があると言われている玉城区の伝統芸能「獅子舞」が、同区の新公民館で行われました。
雲間から月が顔をのぞかせ、地謡の唄三線が響く中、ワクヤーに導かれ獅子が登場します。
ワクヤーとの激しいやりとりが特徴の玉城区の獅子舞。月明かりの下、まるで生きているかのような猛々しい舞に、区内外から集まった観客から大きな拍手がおくられました。
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