絵美那と陽太はとあるガマ(洞窟壕跡)へとやってくる。
暗いガマの中を恐る恐る懐中電灯の光で進んでいくと波江おばぁに出会う。
≪波江おばぁの悲しみの涙のわけ≫に向き合い、ガマから出ることができるのか!?
物語は南城市を舞台とし、ガマは玉城の糸数アブチラガマ、太陽の門は玉城城跡の城門をモデルとしています。
2011年、「太陽の門(ティダヌジョウ)」は「第1回 南城市民ミュージカル」として初演され、
2017年には「第2回 南城市民ミュージカル」として再演。
そして2022年、沖縄県が本土復帰50年の節目を迎える中、
第37回国民文化祭「美ら島おきなわ文化祭2022」の関連企画として、
本作品は新たな表現の形を探ることとなりました。
「太陽の門」の希望の光が、多くの人々の心へ届きますように。
− 生きること いまここに生きること あなたと一緒に あなたの笑顔と (『太陽の門のテーマ』より)
脚本/嶋 津与志 演出/栗城 宏 音楽監督・作曲/中村 亮
振付/知花 小百合 舞台監督/津嘉山 弘
美術/天願 麗 衣装/知念 瞳
音響/プロサウンドスタック 照明/沖縄舞台
<出演者>
絵美那/仲間 千尋 陽太/垣花 拓俊
和子/岡田 來真 波江お婆ァ/永山 ゆりか
波江/井上 あすか 仁助/山内 和将
秀文/津波 竜斗 将校兵/崎間 由樹
<演奏>
ドラム 中村 亮
三線、太鼓、笛 大城 貴幸
キーボード 瀬川 真悟
ギター 宮城 一幸
ベース 高尾 英樹
<コーラス>
シュガーホールジュニアコーラス
女声コーラスウイングスなんじょう
<太陽の使者 舞踊団>
新里 春加、玉城 秋乃、大城 春香、大城 一咲、富山 穂乃花
<協力>
津波古棒術保存会
日時
2022年11月19日(土)、20日(日)
開演:午後6時 / 開場:午後5時
場所
南城市文化センター つきしろ広場(野外ステージ)
※雨天時はシュガーホールにて開催
料金
全席自由(当日各500円増)
一般 1,000円
高校生以下 500円
※未就学児入場無料
プレイガイド
▼シュガーホール 098-947-1100
(電話予約可・月曜休館)
※ただし、月曜日が祭日の場合は翌火曜日が休館
▼Peatix(オンライン販売)
お問い合わせ・ご予約
南城市文化センター シュガーホール ※月曜休館
電話:098-947-1100
FAX:098-947-0099
メール:hall@city.nanjo.okinawa.jp
主催:美ら島おきなわ文化祭2022南城市実行委員会、南城市、南城市教育委員会
<新型コロナウイルス感染症対策に関すること>
※本公演は、独自のガイドラインおよび国や県の指針に基づき、
感染対策を行ったうえで実施いたします。
ご来場のお客様におかれましては、
感染症対策へのご協力をお願い申し上げます。
<チラシデータのダウンロード(クリック)>
<太陽の門(ティダヌジョウ)コンサート公式HP>
https://tidanujo.jp/