1. 南城市制施行20周年記念 「令和8年度 聞得大君 御新下り」記者発表(2026/10/19)

南城市制施行20周年記念 「令和8年度 聞得大君 御新下り」記者発表(2026/10/19)

最終更新日:2026年10月20日

南城市役所で「南城市制施行20周年記念 令和8年度 聞得大君 御新下り」の記者発表が行われました。

南城市制施行20周年記念 「令和8年度 聞得大君 御新下り」記者発表(2026/10/19)

南城市制施行20周年記念「令和8年度 聞得大君 御新下り」記者発表
(左から演出家の宮城竹茂氏、聞得大君役に選ばれた井上あすかさん、昨年度の聞得大君役の西村綾織さん、大城憲幸市長)

「御新下り」とは

御新下り(おあらおり)は、琉球王国時代に最高の神職である「聞得大君(きこえおおきみ)」が就任する際に行われた神聖な儀礼です。南城市制施行20周年を迎える本年度は、昨年度に引き続き、聖地・斎場御嶽にてこの儀礼の行列の一部を模して再現します。11月14日(土)の夕刻より知念郵便局前から斎場御嶽前広場にかけて執り行われ、市民や世界中の人々の幸せ、南城市まつりの安全、市のさらなる発展を祈願します。

 

主催者代表と演出家の挨拶

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    主催者代表の挨拶をする大城憲幸南城市長

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    挨拶をする総合演出の宮城竹茂氏

主催者を代表して大城憲幸市長は、「市制20周年の大きな節目に、地域文化の継承と観光振興の取り組みとして開催いたします」と挨拶。続けて「琉球開闢の地としての誇りを胸に、この地でしか発信できない歴史的・文化的な価値を伝え、市民の皆様の歴史への理解や一体感に繋げたい」と意気込みを語りました。

総合演出を務める沖縄県指定無形文化財伝統音楽野村流保存会会長の宮城竹茂氏は、「首里城を出発し、夜半に斎場御嶽へ到着して行われた当時の幻想的な雰囲気を再現します」と御新下りの見どころを語り、「実際に目で見て体験してもらうことが大切です。特に今回は市内の中学生も参加しますので、この行事が未来へしっかりと繋がっていくことを期待しています」と挨拶しました。

 

聞得大君のかんざしの引き継ぎ、令和7年度 聞得大君役の挨拶

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    聞得大君のかんざしの引き継ぎ

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    昨年度の御新下りを振り返る西村綾織さん

初めて一般公募で選ばれた令和7年度聞得大君役の西村綾織さんは、琉球王朝時代から15代続いたとされる実際の御新下りの歴史に触れ、南城市で再現された御新下りが「これからの100年先へ繋いでいけるよう、大君役を終えた後も南城市のために役立っていきたいです」と語り、令和8年度の聞得大君役の井上あすかさんへ、聞得大君のかんざしを引き継ぎました。「同じ南城市民として市民ミュージカルなどで共に舞台に立ってきたあすかさんにバトンタッチできることがとても嬉しいです」とエールを送りました。

 

令和8年度 聞得大君役の井上あすかさんが抱負を語る

南城市制施行20周年記念 「令和8年度 聞得大君 御新下り」記者発表(2026/10/19)

聞得大君役の衣装の前で抱負を語る井上あすかさん

一般公募により令和8年度の聞得大君役に選ばれた、南城市玉城富里出身で俳優の井上あすかさんは、「高校時代に参加した南城市市民ミュージカル『太陽の門』がきっかけで芸能の道を志しました。世界や日本へ目を向ける中で、自身の足元を見つめ直す機会として応募いたしました。周りの皆様や自然への感謝を込めてしっかりと役目を全うしたいです」と力強く抱負を語りました。

 

詳細情報

当日の行列ルートや時間など、詳細は下記のリンクよりご確認ください。

令和8年度 聞得大君御新下り(おあらおり)開催について

https://www.city.nanjo.okinawa.jp/topics/1788910419/