在日外交官が日本の風景や人々の日常を撮影した写真展「にっぽん－大使たちの視線2023」（主催：「にっぽん－大使たちの視線」写真展実行委員会　共催：南城市、南城市教育委員会 後援：外務省、参加国大使館、公益社団法人日本写真協会）が、11月4日から5日にかけて南城市役所1階の大会議室で開催されました。同写真展の南城市での開催は初めてです。

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  テープカットで幕開け

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  53枚の作品を展示

4日にはオープニングセレモニーが開かれ、ベネズエラ・ボリバル共和国特命全権大使のセイコウ・イシカワ大使や、古謝景春市長をはじめとする南城市の関係者などが集まり、写真展の開催を祝いました。

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  あいさつをする古謝景春市長　

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  あいさつをするイコウ・イシカワ大使

開催地を代表してあいさつした古謝市長は、「美しい日本が映し出されている。多くの皆さんに見てほしい」と、各国の外交官や大使の作品を絶賛しました。

主催者を代表してイシカワ大使は「外交官や大使からの視点はとてもユニーク。写真展をきっかけに、国際協力や世界平和がひろがってほしい」とあいさつしました。