あざまサンサンビーチの海開きイベントが、同ビーチで開かれました。ビーチの指定管理者「安座真海浜公園運営企業体」が主催。本島南部で1番早い海開きです。イベントには沖縄県や南城市の行政関係者、南城市議会、海上保安庁、消防、警察の関係者のほか、南城市観光協会や知念漁業組合など地元の関係団体の代表者も参列し、安全に海水浴ができるよう祈願しました。

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  ビーチの安全を祈願

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  モビマット常設のユニバーサルビーチ

同ビーチでは、車椅子ユーザーでも安全に海まで行ける「モビマット」を常設するなど、ユニバーサルデザインビーチとしての運営を進めています。同企業体を代表して沖縄文化スポーツイノベーション株式会社の柏倉佳幸取締役は「いろいろな方にご利用いただけるよう、しっかり運営をつとめていきたい」と挨拶しました。

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  子ども達による海開き宣言

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  テープカット

来賓として挨拶した古謝景春市長は「癒しの場として県内外の方からも人気のビーチ。より安心安全なビーチとして親しまれてほしい」と、海開きを祝いました。関係者によるテープカットと、地元の子どもたちによる海開き宣言も行われ、爽やかな初夏の始まりが告げられました。