『～尚巴志王生誕650周年記念～第19回尚巴志ハーフマラソンin南城市大会』（主催：同実行委員会、南城市、南城市体育協会、共催：沖縄タイムス社、琉球放送）の、安全祈願と記者会見が行われました。大会は11月6日（日）9時スタート。実際のコースを走る大会は3年ぶりの開催となります。

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  安全祈願（つきしろの宮）

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  記者発表（南城市役所）

市役所で開かれた記者発表で、大会実行委員会長の古謝景春市長は「琉球王国の礎を築いた尚巴志王の精神を受け継ぎ、大会の再出発とコロナからの脱却に向けた年として盛り上げたい」と、大会の開催を発表しました。

今大会は日本陸連のガイドラインにのっとり、定員を5千人に縮小して開催。新型コロナウイルス感染症の対策のため、ナンバーカードと参加Ｔシャツは事前郵送、当日の選手受け付けは廃止となります。当日は健康チェックシートの提出が必要で、出場者や大会運営スタッフも含めた検温や消毒も徹底されます。

種目はハーフ（高校生以上）と3キロのロード（小学生以上）。参加料は一般がハーフ6千円、ロード5千円。18歳以下はハーフ４千円、ロード３千円です。

参加申し込みは6月6日（月）から始まります。郵便振替は7月20日（水）まで、インターネットや電話申し込みは8月8日（月）までの受け付けになりますが、定員に達し次第締め切りとなります。

申し込みや問い合わせは大会事務局まで。

尚巴志ハーフマラソンin南城市大会事務局

電話　098-947-6866 （土日祝を除く 10時〜12時 / 13時〜17時）
ホームページ  https://www.shouhashi.jp/