最終更新日:2021年02月19日
まちづくりのための市民リーダー育成する『なんじょう市民大学』(学長:瑞慶覧長敏市長)の修了式が、市役所1階の大会議室で行われました。
2年間の学習や活動を終えて学士認定を受ける10期生12名と、1年次が修了となる11期生28名に、学長の瑞慶覧市長から修了証書が授与されました。
10期生の佐々木広美さんは「コロナ禍で思うような活動ができず悔しい思いをしましたが、この気持ちを今後の市民活動に活かしていきたい」と、卒業生を代表してあいさつしました。
式後には市民大学OBからのビデオレターの上映と、10期生による2つのプロジェクト「Nバスワクワク探検隊」と、「お父さんたちのプログラミング教室」の成果発表が行われました。
(写真:なんじょう市民活動支援センターより提供)