市内の少年サッカーチームの大里JFCが『おきぎんJカップOFA第43回沖縄県ジュニアサッカー（U-12）大会』に出場し、3位に入賞しました。
 

 

新都心公園多目的広場などで行われた大会には、県内から48チームが参加。大里JFCは島尻地区大会で準優勝を勝ち取り、出場しました。
初戦から強豪チームとの対戦が続きましたが、子ども達は「勝ちたい」気持ちを持ち続け、試合を重ねる度にチームは成長。準決勝まで勝ち進みました。
 
準決勝の相手は、昨秋の大会の優勝チームのエスペランサＦＣ。チャンピオンチームとの対戦にチャンスもありましが、健闘及ばず０－２で敗戦。敗戦後、悔しい気持ちがある中、自信に満ち溢れた頼もしい顔つきをしていました。

 （写真と記事の提供：大里JFC）

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