最終更新日:2020年10月23日
大里北小学校の3年生が、地域を学ぶ社会見学のために知念漁業協同組合の海野漁港を見学に訪れました。
照喜名智組合長は「ここから全国のスーパーや飲食店に魚が運ばれていきます。また、海の危険な生物についても勉強していってください」と挨拶しました。
近くに海がない大里地域の子どもたちは到着早々、漁港の雰囲気に興味津々。この日は荒天で漁ができなかったため、獲れたての魚を見ることができませんでしたが、以前に駆除したサメの展示に子どもたちは大興奮の様子でした。
このほか、大きな製氷機や冷凍室など貴重な見学をした子どもたち。「プライベートでもまた来たい!」と漁業への興味が高まったようでした。