1月19日に島添の丘で開かれた『第36回南城市大里新春もちつき大会・第21回島添の丘バザー』の協力者会議が同施設で開かれました。  

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  会議ではもちつき大会当日は天候にも恵まれ、ボランティアなどを含めた来場者が994人となったことや、今年の大会の反省点や来年へ向けての改善点などが話し合われました。また、子ども達の自立支援ために出店やバザーの売り上げから353,226円が寄付されることになり、協力者を代表して施設がある平良区の宮城薫区長が寄付金を贈呈しました。 今年は外部団体による出店をするなど初めての試みもあり、運営側も試行錯誤しながら多くの来場者で賑わったほか、卒園児のドキュメンタリーとして島添の丘がニュースに取り上げられるなど、施設についての多方面へ発信がありました。 宮城秋夫理事長はボランティアの皆さまの支援に感謝し「反省も踏まえ、お互いに楽しみながら来年につなげていきたい」と述べました。