実質化された人・農地プランについて
人・農地プランについて
人・農地プランとは、農業者が話合いに基づき、地域における中心経営体や地域における農業の将来の在り方などを明確化(見える化)したものです。
人・農地プランの実質化について
国は、人・農地プランを真に地域の話合いに基づくものすることから、プランの見直しを行いました。
具体的には、次の①~③を行っている人・農地プランが「実質化された人・農地プラン」となります。
①アンケートの実施(回答者の耕作面積が、地域の耕作面積の過半を超えること)
②現況把握(アンケート結果の地図化)
③中心経営体への農地の集約化に関する将来方針の作成
※実質化に向けた人・農地プランの取り組みの詳細は
こちらをご覧ください。
実質化した人・農地プランの修正について
昨年度、南城市では上記①~③の手順を踏み、また各地域の公民館等に作成した地図・プラン(案)を設置し、
地域の皆さまから募った意見を基に「南城市 実質化した人・農地プラン」を作成いたしました。
今年度、プランに記載している耕作面積を「農林業センサス」から「農地台帳」へと修正する作業を行いました。
その結果を、
「人・農地プランの具体的な進め方について」(令和元年6月26日付け元経営第494号経営局長通知)の
2の(2)の4に基づき公表します。