最終更新日:2025年07月01日
百名小学校(竹下晴康校長)の4年生が、Nバスに七夕の飾り付けを行いました。人や社会、環境にやさしい暮らしのため、移動手段を考えるモビリティ・マネジメント教育の一環として実施。Nバスのデコレーションは、地域資源であるNバスに愛着を持つことを目的に、昨年度より市内各小学校にて実施しています。
飾り付けの様子
天の川の装飾を天井に付ける
手すりも飾り付け
記念撮影
参加した児童は、短冊や天の川の装飾などを車内に飾り付けて、Nバスを彩りました。「野球選手になりたい」と短冊に願い事を書いた安里晃希さんは「大きい飾りを付けるのが難しかったけど、バスが七夕っぽくなって良かった。自分たちで飾り付けをしたバスに乗ってみたい」と笑顔で語りました。
七夕の雰囲気の車内
飾り付け、がんばりました!
児童による七夕の装飾を施したNバスは、7月1日から31日にかけて、百名小の児童が登下校時に利用しているD路線で運行されます。