最終更新日:2022年11月17日
『第19回尚巴志ハーフマラソンin南城市大会』に出場した県外のランナーもてなそうと、『さしき健走会』(當間嗣朝会長)が歓迎会を開きました。毎年、レース後の恒例行事となっていた歓迎会ですが、コロナにより大会が2年連続中止となっていたため、3年ぶりの開催となりました。
歓迎会には宮崎県高千穂町、熊本県芦北町からのランナーや、福岡県のマラソンチーム「ミズホ」のメンバーが集結。千葉県、岐阜県、大阪府からのランナーも参加し、県外から26名、県内から22名が久々の再会を喜びました。
さしき健走会が受賞した『タイムス地域貢献賞』のお披露目や、各地域の民謡などで歌い踊るなど楽しい時間を過ごし、最後はカチャーシーで締めくくり。「第20回目の尚巴志ハーフマラソンで会おう」と、誓い合いました。
(写真提供:さしき健走会)