飲酒運転根絶運動
沖縄県における飲酒運転による交通事故は、いまだに全国でも突出して多くなっています。飲酒運転は、日常生活に取り返しのつかない代償をもたらします。
飲酒運転根絶のために、適正飲酒を心がけ、家族、同僚、仲間同士で声かけを行うなど、飲酒運転根絶運動を推進しましょう!
飲酒運転による交通事故(令和6年/沖縄県)
- 2年連続全国ワースト
飲酒絡み死亡事故の構成率( 全国平均の約2.5倍)
- 4年連続全国ワースト
全人身事故に占める飲酒絡み事故の構成率(全国平均の約2.7倍)
- 1,389件
飲酒運転検挙件数(前年比235件の増加)
飲酒運転の代償
刑事罰
- 最大で5年以下の懲役又は100万円以下の罰金
- 飲酒運転で死亡事故を起こした場合は最長懲役20年
生活面での代償
- 事故による多額の賠償
- 免許取消しによる職を失う可能性
- 運転免許の再取得のための費用は、約35万円
関連資料