1. 南城市文化協会が「さんしんの日」に恒例イベントを開催(2024/03/04)

南城市文化協会が「さんしんの日」に恒例イベントを開催(2024/03/04)

最終更新日:2024年03月07日

沖縄伝統の弦楽器・三線の魅力を発信する3月4日の「さんしんの日」に、南城市文化協会が恒例のイベントを知念社会福祉センターで開催しました。7回目となる「さんしんの日」イベントには、同協会の古典音楽三線、笛、胡弓部、箏曲部、太鼓部、琉球舞踊部、琉球民謡部が出演しました。

南城市文化協会が「さんしんの日」に恒例イベントを開催(2024/03/04)

時報に合わせた「かぎやで風」で幕開け

13時、14時、15時の時報に合わせて「かぎやで風」を演奏し、琉球舞踊や琉球民謡ショーを披露。3回のステージはそれぞれ違う団体が出演する豪華なイベントに、来場者は心ゆくまで楽しみました。

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    なんじぃも出演

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    琉球民謡も披露

同協会の玉寄英一会長は、沖縄県本島の中部で盛んな「さんしんの日」イベントに言及し、南部の南城市からも「三線文化を盛り上げていきたい」と語りました。