平成30年度実施事業に関する事務事業評価結果
本市では、第3次行政改革大綱に基づき、市民サービスの向上、事務の効率化を一層進めるため、各種行財政改革を進めてまいりました。
平成30年8月には、「南城市事務事業見直しに関する指針」を見直し、これまで行ってきた事務事業の現状を再認識し、課題の発見、改善へと繋げていくことで効率的な行財政運営を目指します。
今回は、平成29年度決算に係る事務事業について、事務事業評価委員会(外部委員会)で「充実・拡大」、「継続」、「改善・統廃合」の4段階で評価を行い、また、休止・廃止となったものを除く事務事業については民間委託の可能性についても検討し、本市行政改革推進本部会議にて決定しましたので、以下評価結果について、公表します。本評価を踏まえ、無駄のない、効率的な行政運営に向けて引き続き取り組んでまいります。
・総合評価
評価の種類 件数
充実・拡大 10件
継続 122件
改善・統廃合 5件
休止・廃止 1件
合計 138件