1. (下水道)令和8年6月から使用料が変わります

(下水道)令和8年6月から使用料が変わります

  1. (下水道)令和8年6月から使用料が変わります

最終更新日:2026年01月19日

下水道使用料の改定について
 

使用料改定について

当たり前のように流している生活排水。実は今、その「当たり前」を維持し続けることが難しくなっています。。

下水道事業は、本来、使用者の皆さまからいただく「使用料」で運営を賄うのが原則です。しかし、現在の本市では、かかっている費用の約半分しか使用料で賄えておらず、不足分を市の一般会計(税金など)からの「繰入金」で補って経営を維持している状況です。

この「繰入金」は、本来であれば市民の皆さまの暮らしを支えるさまざまな行政サービスに充てられるべき貴重な財源でもあります。今後も安定した市民サービスを継続し、市全体の健全な財政運営を維持していくためには、下水道事業そのものの自立性を高めていく必要があります。

さらに、今後は古くなった施設の改築や、地震に強い施設への改修、処理場の統合といった投資が次々と控えています。将来の世代に負担を先送りすることなく、安全で清潔な暮らしを維持するため、使用料の改定をお願いすることとなりました。

市民の皆さまの暮らしと環境を守る下水道を、将来にわたって維持していくため、ご理解とご協力をお願いいたします。

下水道使用料の改定内容(税抜)

基本料金(1月当たり)

用途 基本水量 現行 改定 差額
一般用 8㎥まで 577円 750円 173円
業務用 10㎥まで 958円 1,245円 287円

超過料金(1㎥につき)

用途 基本水量 現行 改定 差額


一般用
 
9㎥から20㎥まで 62円 81円 19円
21㎥から50㎥まで 74円 96円 22円
51㎥から80㎥まで 79円 103円 24円
81㎥以上 88円 114円 26円

業務用
11㎥から50㎥まで 79円 103円 24円
51㎥から100㎥まで 89円 116円 27円
101㎥から200㎥まで 99円 129円 30円
201㎥以上 108円 140円 32円

改定の適用時期

令和8年5月31日以前からご利用の方

→令和8年6月検針分(7月請求分)までは旧料金
→令和8年7月検針分(8月請求分)から新料金

令和8年6月1日以降に使用を開始される方

→使用開始後、最初の検針分から新料金
※6月中に使用開始し同月中に清算した場合も新料金

料金改定

上下水道料金のモデルケース (3~4人世帯・月20㎥使用時)

種別 改定前 改定後 差額
下水道 1,453円 1,894円 441円
上水道 3,599円 4,523円 924円
合計 5,052円 6,417円 1,365円

※上記は一例です。実際のご家庭の料金は、使用水量などにより異なります。
※上水道は令和8年1月より改定後の料金となります。

使用料改定に関するQ&A

Q1.どのように改定を決めたのですか?

会議

A.外部の専門家や市民、各種団体、法人の代表の方々でつくる「南城市上下水道事業運営検討委員会」で、時間をかけて話し合いを行いました。その意見などを参考にして改定案をまとめ、令和8年6月から使用料を改定することが決まりました。

Q2.今後も使用料改定の予定はありますか?

点検

A.今回の改定は、下水道事業を安定し続け、将来にわたって安心して使える下水道を維持するためのものです。今後も、物価や人口の変化、古くなった施設の状況に応じて、おおむね4~5年ごとに見直す予定です。

Q3.使用料改定をしないとどうなりますか?また、市民や利用者への影響はありますか?

影響

A.令和7年3月に見直した「南城市下水道事業経営戦略」で現在の使用料のまま将来の収支を試算したところ、毎年約1億8千万円の赤字となり、令和16年度には約25億2千万円の資金残高不足になる見込みです。

その場合、下水道事業が市の一般会計(税金など)により多く頼る形になってしまいます。

また、十分な資金が確保できないと、下水道管や施設の計画的な点検・修理・更新が進みにくくなります。

その結果、設備の老朽化によるトラブルのリスクが高まり、生活環境に影響が出る恐れがあります。

グラフ

このページは下水道課が担当しています。

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