最終更新日:2025年12月08日

「子ども・子育て支援金制度」の開始に伴い、令和8年度から国民健康保険税、後期高齢者医療保険料とあわせて支援金の徴収が始まります。
全世代や企業から医療保険料とあわせて支援金を徴収し、子育て世帯に対する給付の拡充を通じて、子どもや子育て世帯を社会全体で応援する仕組みです。
支援は子どもたちが健やかに成長していくためのものです。その子どもたちは将来おとなになり、この社会を支える担い手となるため、子育て支援は全ての方にとってメリットがあります。
支援金は令和8年4月から医療保険料とあわせて徴収しますが、実際に徴収を開始する時期は加入する医療保険によって異なります。
※被用者保険に加入している方は給与所得から、年金を受給されている方は年金額から天引きとなります。
支援金額は加入する医療保険制度や所得に応じて異なりますが、全ての医療保険制度の加入者で平均すると、令和10年度で月額450円(令和8年度は250円)と試算しています。
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