1. 令和6年度 加齢性難聴者に対する補聴器購入費の助成について

令和6年度 加齢性難聴者に対する補聴器購入費の助成について

  1. 令和6年度 加齢性難聴者に対する補聴器購入費の助成について

最終更新日:2024年07月04日

補聴器購入費を助成

65歳以上の南城市民の方で、聴力の低下により補聴器の使用が必要と認められる方に対し、補聴器の購入費用の一部を助成します。

申請受付期間

受付開始 令和6年8月15日~
※上限20名に達するまで
  • 申請書は生きがい推進課の窓口にてお渡しします。
  • 受付は先着順です。現在の受付状況は、生きがい推進課へご確認ください。

助成の対象となる方

以下すべての要件を満たす方が対象となります。

  1. 南城市に住所を有し、住民税非課税世帯で、申請時に満65歳以上の方。
  2. 耳鼻咽喉科の医師から基準を満たすと認められ、補聴器の使用が必要との医師意見書を徴することができる方。(聴力が四分法において両耳が50 デシベル以上、または片側の耳が40 デシベル以上で、他方の耳が80 デシベル以上の方)
  3. 身体障害者手帳等、他の制度で補聴器の補助・交付を受けられる方は対象外です。

助成額

補聴器本体1台分の助成費 1人 2万5千円(上限)
※千円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てた千円単位の額が助成額となります。
 

手続きの流れ

市役所

窓口で要件を確認・申請書と医師意見書の様式を取得

南城市生きがい推進課介護長寿係の窓口で、対象要件の確認を行い、申請書と医師意見書の様式をもらいます。

耳鼻科

2 申請書および医師意見書、課税証明書の提出

耳鼻咽喉科で受診し、基準を満たした場合は、医師に意見書を書いてもらい、申請書、世帯全員分の課税証明書と共に市へ提出します。(照会又は公簿等により確認することができる場合は、課税証明書の提出を省略することができます。)

通知

3 決定通知

市から助成決定通知が送付されます。

補聴器

補聴器購入

補聴器を購入する。※決定から2か月以内に購入してください。

市役所

市へ書類を提出

「助成金請求・口座振替依頼書」、本人名義の領収書(原本)、本人の通帳の口座番号や支店名のわかる写しを、市に提出する。

助成金

6 助成金の振込

市から助成金が振り込まれます。

その他、注意すべき点

  • 助成の対象となるか条件がありますので、事前に必ず市にご相談ください。
  • 市の助成決定を受ける前に購入した補聴器は、助成の対象外です。
  • 助成は、1人1回限りです。
  • 購入後の修理又は保守等に係る経費は助成の対象となりません。
  • 耳鼻咽喉科の医師の意見書徴取に係る費用は助成の対象となりません。
  • 補聴器の付属品購入に係る経費は助成の対象となりません。
  • 補聴器の購入後は、すみやかに請求書をご提出下さい。

具体的な手続きの流れ等につきましては、次の添付ファイルを参照ください。
▶︎南城市加齢性難聴者補聴器購入費助成

このページは生きがい推進課が担当しています。

〒901-1495 沖縄県南城市佐敷字新里1870番地
TEL:098-917-5341  

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