最終更新日:2021年05月27日
令和3年5月20日付で、災害対策基本法の一部を改正する法律が施行され、警戒レベル4「避難勧告」と「避難指示(緊急)」は「避難指示」に一本化されます。
今後は、大雨等で災害発生のおそれが高い状況で、南城市から警戒レベル4「避難指示」が発令された場合は、危険な場所から必ず避難してください。
高齢の方や障がいのある方、乳幼児のいるご家庭など、避難に時間がかかると思われる方は、南城市から警戒レベル3「高齢者等避難」が発令されたら、危険な場所からの避難行動を開始してください。
すでに災害が発生・切迫し、警戒レベル4での避難場所等への避難が安全にできない状況です。警戒レベル5「緊急安全確保」が発令されたら、自宅や近隣の建物で緊急的に安全確保するようにしましょう。
※市が災害の状況を確実に把握できるものではない等の理由から、警戒レベル5は必ずしも発令される情報ではありません。
避難所へ行くことだけが避難ではありません。安全な場所にある親戚、知人宅や、ハザードマップなどで、自宅が災害時にも安全な場所かどうかなど、普段から確認し、どのように行動するかを決めておくことも大切です。