最終更新日:2025年10月30日
10月にオーストラリア・ブリスベンで開催された「第21回世界硬式空手道選手権大会」に市内の小学生7名が出場し、見事全員が入賞しました。本日は関係者が市役所を訪れ、大会の結果を古謝市長と具志堅教育長に報告しました。
 
	結果を報告した選手たちと記念撮影
 
	激励の言葉を述べる古謝市長
選手代表の清水一花さんは「初めての海外ということもあり緊張もしましたが、一週間はあっという間で、毎日が貴重な経験でした」と大会を振り返り、「これからも空手にも英語にも一生懸命取り組み、自分を成長させていきたいと思います」と今後の目標について意気込みを述べました。
古謝市長は「空手道は技術だけでなく、精神面も鍛え、人生の糧となるものです。これからも大きな夢と希望を持って頑張ってください」と激励。具志堅教育長は「教育長として大変嬉しく思います。今回の貴重な経験を生かして、沖縄の空手をさらに広めていってください」とエールを送りました。
南城市から出場した選手の結果は、以下のとおりです。(敬称略)
| 部門 | 順位 | 名前 | 
|---|---|---|
| 7歳の部 男子 | 第2位 | 幸喜朝陽 | 
| 8-9歳の部 女子 | 第2位 | 冨里愛 | 
| 8-9歳の部 男子 | 第3位 | 齋藤圭汰 | 
| 10-11歳の部 女子 | 優勝 | 塩田津希 | 
| 12-13歳の部 女子 | 第2位 | 清水一花 | 
| ベテラン 女子 有段 | 第2位 | 清水佐和子 | 
| ベテラン 女子 有級 | 
| 7歳の部 | 優勝 | 幸喜朝陽 | 
| 8-9歳の部 5級以下 | 優勝 | 中田太紀 | 
| 8-9歳の部 4級以上 | 優勝 | 幸喜太陽 | 
| ベテラン 女子 | 第2位 | 清水佐和子 | 
