最終更新日:2025年09月26日
10月にオーストラリア・ブリスベンで開催される「第21回世界硬式空手道選手権大会」に、市内の小学生7名が日本代表として出場します。大会を前に、NPO法人世界硬式空手道連盟の久高正光理事長と選手たちが市役所を訪れ、古謝市長と當眞副市長へ意気込みを語りました。
世界大会がんばります!
今大会には世界12カ国から約300名が参加予定で、未来を担うジュニアが面と防具を着けた安全な硬式空手を通じて、国際交流を深めます。
選手代表の清水一花さんは「日本代表として戦えることがとても楽しみです。緊張もありますが、日々の練習で身につけた技を発揮できるように頑張ります」と力強く語りました。
古謝市長は「世界大会に挑戦することを大変嬉しく思います。自然や文化の違いも学びながら、力を尽くしてください。期待しています」と激励しました。