最終更新日:2025年09月16日
第107回全国高等学校野球選手権大会で見事優勝を果たした沖縄尚学。本日、試合に出場しチームに貢献した玉城出身の安谷屋春空さんが市役所を訪れ、古謝市長や具志堅教育長に優勝を報告しました。
具志堅教育長、安谷屋さん、古謝市長
市長・教育長への表敬訪問の様子
甲子園の土を手渡す安谷屋さん
安谷屋さんが持ち帰った甲子園の土
安谷屋さんは「たくさんのご声援ありがとうございました」と感謝の言葉を述べ、「接戦をものにして勝ち上がれたことが印象に残っています」と大会を振り返りました。今後については「プロ野球はまだ考えていないが、これからも野球を続けていきたいです」と語りました。
古謝市長は「甲子園優勝おめでとうございます。見事な活躍で、市内の少年野球の子どもたちにとっても大きな励みになったと思います」と祝福しました。
具志堅教育長も「決勝まで手に汗握る試合でした。沖縄からの優勝はまれで、県内はもちろん、南城市全体も盛り上がりました。市内の子どもたちにぜひ、どうすればレギュラーになれるのか、優勝できるのかを伝えてほしい」と期待を寄せました。