最終更新日:2025年05月30日
7月1日から31日は「県産品奨励月間」です。今年は「見つけよう 私の推しの 県産品」をテーマに、南城市商工会(津波古孝弥会長)の関係者が市役所を訪れ、市に対して地元産品や地元企業の優先使用を要請しました。
市商工会関係者の皆さま
古謝市長へ要請
この日は、南城市商工会に加え、同会の建設業部会および建設コンサルタント会の3団体が、要請書を提出。商工会は「市で使用する物品には地元産品を、公共工事には地元企業を優先的に活用していただき、市民にも県産品の優先使用への意識を高めてほしい」と訴えました。
建設業部会は「市が発注する公共工事において、部会所属の地元企業を積極的に活用していただきたい」と、建設コンサルタント会は「市が発注する公共事業において、当会会員企業を優先的に起用していただきたい」と、それぞれ要請しました。
これに対し、古謝市長は「皆さんにプラスとなるよう、市役所一丸となって取り組んでいきます。今後とも南城市と連携しながら頑張っていきましょう」と応じました。