南城市と姉妹都市である三重県玉城町との人事交流により、南城市職員の派遣にともなう辞令交付式が行われました。

今回、玉城町へ派遣されるのは多田匠之輔（ただ しょうのすけ）主事。観光分野の人事交流で、派遣期間は1年間を予定しています。

辞令交付式では古謝景春市長が、「違いを知って前向きな発想につなげるのが研修の意義。頑張ってきてください」とエールを送りました。多田主事は「南城市として玉城町へは初めての派遣。持てる限りの力で精一杯頑張りたい」と意気込みを語りました。