県内最年少でドローンの試験『JMA無人航空機技能認定・安全管理者』に合格した、船越小学校の西田結翔さん（6年生）が市役所を訪れ、市長表敬を行いました。

認定証を掲げる西田結翔さん（中央）

普段は空いた時間を活用し、屋内用のおもちゃのドローンを使って練習をしているという西田さんは、試験について「難しかったけど楽しかった」と振り返りました。

西田さんの兄妹全員がサッカー部に所属しているそうで、「ドローンを使ってサッカーの試合を上から撮影してみたい」と今後の展望を語りました。

古謝市長は「試験合格、おめでとうございます。次は国家資格を目指すのもいいかもしれませんね。今後の活躍を期待しています」と激励しました。